玉梨とうふ茶屋のこだわりは、まずなんと言っても「水」。
水は山の中ほど美味しいといわれますが、玉梨とうふ茶屋のある奥会津金山の玉梨というところはいまだに携帯電話も通じないような、まさに現代の秘境。そんな山奥に滾々と湧き出す水「奥会津百年水」。
豆腐のおよそ70%は水分です。いくら同じ豆を使ってもこの水がないとこの豆腐は作れません。
奥会津百年水と、地元産の厳選した青ばと豆、天然塩田にがりを使って、手作りで豆腐を作っています。ここで大事なポイントがもうひとつ!良い水、良い豆、良いにがりがそろっても、これらを融合させる「技」が肝心です。奥会津百年水・厳選した青ばと豆・天然塩田にがり+職人の技にこだわった、幻の青ばととうふをぜひ一度ご賞味ください。
幼い頃、田んぼのあぜ道に植えた枝豆を粉にして作ったとうふを食べた記憶を辿り、すでに人々から忘れ去られていた「青ばととうふ」を、幼い頃の記憶の断片から、数年の年月をかけて現代に復活させました。 厳選した豆と奥会津百年水、手作りにこだわった「幻の青ばととうふ」をぜひ一度ご賞味下さい。
玉梨とうふ茶屋 本店・工場 〒968-0014 福島県大沼郡金山町玉梨居平363
TEL: 0241-54-2743 / Fax: 0241-54-2120